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無色トリートメント【Pシリーズ】

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無色トリートメント【Pシリーズ】

健康な頭皮をつくる優れたコンディショナーパウダー

化粧品登録品(高品質天然ハーブ100%)の商品です。

 
ナチュラルヘナ【Pシリーズ】はオーガニック認証は取得していませんが、化粧品として登録しており厚生労働省へ届出された安全な商品です。(一切の化学成分や塩基性の顔料は含んでいません) 

高品質な天然ハーブで作られたコンディショナーは商品によって効果や使い方が異なりますので、自分でミックスして自分の髪に合わせたコンディショナーを作ることができます。
 

最上級のハーブを使用しています。


収穫場場所はヘナと同様にラジャスタン州ソジャット村周辺で、自然栽培によって繁殖しています。パウダー製造は、インドの首都デリーに近い近代的ヘナ工場でパウダーまで製造し、原材料として日本に仕入れる。さらに 日本の化粧品会社にて、品質検査および充填を行い、お客様へお届けしている安心・安全な商品です。

ラインアップ

Pニュートラル

■成分—カシアアウリクラタ葉100%(アワル100%)
■発色—無色
■容量—100g入り
■PH値—中性のPH4.0
■化粧品–登録品
■目的—-無色のヘアトリートメント(色の付かないヘナ)として
■製造地–原材料・インド、最終製造地・日本

ニュートラルヘナはアワルまたはカッシャ・オボバタと言う植物名でヘナとは全く異なる植物です。健康な頭皮をつくり、髪に光沢を与える優れたコンディショナーパウダーとしてインドではポピュラーな商品です。別名セナとも呼ばれ、そのパウダーはヘナと見分けることは難しいでしょう。9-10世紀のアラビア調剤書によると抗真菌薬、抗菌剤、下剤として民間医療に使われてきました。使い方はヘナと同様ですが、頭髪への色の着色がない為、カラーレスヘナとしても販売されています。


ニュートラルはヘナと同様に弱酸性のPH4で頭皮頭髪の調整には優れたトリートメント効果を発揮します。
まずボウルに入れたニュートラルパウダーに対して80度くらいの熱いお湯を殺菌を兼ねて注ぎます。ヘナ同様の硬さ(マヨネーズ状)になるようペーストを作ります。良く掻きまわした後15~30分程度放置しておきます。
いよいよ髪の毛に塗布しますが、その前に髪の毛を濡らして軽くタオルで拭きます。そうすることによって、髪の毛の隅々に入り易くなるからです。髪の毛全体にペーストを塗ったらラップまたはシャワーキャップで髪の毛全体を覆って、約1時間放置してください。1時間経過後洗い流して終わりですが、リンス不要ですのでご注意ください。

Pミックスハーブ

■成分—アムラ,シカカイ,ブラーミ,サンダルウッド,アルニ,バラの花
■発色—無色
■容量—100g入り
■PH値—酸性のPH2.0
■化粧品–登録品
■目的—-トリートメント、天然リンス、シャンプーとして
■製造地–インド

当社ミックスハーブはアーユルヴェーダ研究でヘアケアにもっも良いとされている6種のハーブを厳選して配合しています。PH2の酸性成分ですので、目に入ると沁みますが、開いたキューティクルを締めたり、乾燥したお肌の表面をツルツルにしたり、多方面でのその効能は見受けられます。
 

ヘナのトリートメント効果アップに

ヘナまたはカラーハーブパウダーに混ぜてお使いください。配合率としては約10%未満の割合で入れることをお勧めしますが、トリートメント効果が高くなると言って入れ過ぎると発色に影響がありますのでご注意ください。ヘナと混ぜてご使用の際は、ヘナペーストの造り方同様、熱いお湯(80度くらい)のお湯を注いでから良く掻きまわし、35度くらいのぬるい状態になったら塗布してください。後はヘナの施術とまったく同じです。

天然リンスとして

ハーパルマホガニーやインディゴで染められた場合、これらカラーハーブは弱アルカリ性成分で出来ていいて、まるで石鹸で洗髪したような感じのパリパリ感を感じざるを得ません。施術してお湯で洗い流した後、ミックスハーブを入れた洗面器のお湯で髪の毛を揉み洗いしますと、サラサラの髪の毛に蘇ります。これは天然のリンスとしての効果を発揮して、開いたキューティクルを締めてギシギシ感が解消されるからです。
毎日、石鹸シャンプーで洗髪している方は特にお勧めです。日常の合成界面活性剤シャンプーまたは合成リンスのほとんどにシリコン成分が含有されています。そこで近年石鹸シャンプーをお使いになる方が増えてきていますが、弱アルカリ性なので、洗髪後のキシミが気になり、その後に通常のリンスを使われるケースが増えています。したがって、石鹸シャンプー後のリンスとしてお使いいただけることをお勧めします。

足湯に入れて

これらのハーブは、血行を良くする足湯に入れてハーブの持っている自然の気のパワーを取り込むのにもお役立ていただけます。とてもさわやかな香りと、それぞれのハーブの持つ効能が身体全体に沁み渡ります。

Pアムラパウダー

■成分—アンマロク果実(アムラの実100%)
■発色—無色
■容量—100g入り
■PH値—強酸性のPH1.0
■化粧品–登録品
■目的—-ヘアトリートメント、リンスとして
■製造地–原材料・インド、最終製造地・日本

トリートメント化粧品としてお使いいただく場合

アムラの成分は、細くなった髪、ハリ・コシ・ボリュームに乏しい髪に活力を与えます。インドでは、ヘナに10%未満混ぜるだけで、トリートメント効果が高まり、またシカカイに混ぜて、粘りのある泥シャンプーのようにしてお使いいただくことが可能です。アムラの実は健食材として一般的にも食べられ、砂糖づけしたお菓子感覚でも食べられている万能食物です。当社ハーパルカラーのマホガニーやインディゴでの施術後はPHが高い為(弱アルカリ性)、髪の毛がバリバリになります。この施術後にアムラパウダーをお湯で溶いてから頭髪に塗布して、髪の毛を5分程度マッサージ。洗い流すとサラサラの髪の毛に変身する天然のリンスとしてもお使いいただけます。アムラはインドのヘアケアには不可欠のハーブ。1個の果実でレモン30個分のビタミンCも含み、髪と頭皮に栄養を与えます。

ヘナのトリートメント効果アップに

ハーパルマホガニーやインディゴで染められた場合、弱アルカリ性成分なので石鹸で洗髪したような感じのパリパリ感があります。これらを施術した直後、アムラペーストで施術しますと、天然のリンスとしての効果を発揮して、開いたキューティクルを締めてギシギシ感は解消されます。作り方はヘナと同様に器にお湯を入れてマヨネーズくらいの硬さのペーストにします。カラーハーブ施術後、一度洗い流します。軽く髪の毛をタオルで拭いた後、あらためて、アムラペーストをマッサージしながら塗布します。
約10分程度置いてから洗い流してください。
毎日、石鹸シャンプーで洗髪している方は特にお勧めです。日常の合成界面活性剤シャンプーまたは合成リンスのほとんどにシリコン成分が含有されています。そこで近年石鹸シャンプーをお使いになる方が増えてきていますが、弱アルカリ性なので、洗髪後のキシミが気になり、その後に通常のリンスを使われるケースが増えています。したがって、石鹸シャンプー後のリンスとしてお使いいただけることをお勧めします。

天然シャンプーとして

シカカイには、天然の界面活性剤サポニンが含まれています。そのシカカイとアムラを混ぜることによって簡単に粉シャンプー&リンスを作ることができます。割合は50対50のパウダーを混ぜ合わせてください。そこへ温かいお湯を注ぎ、ヘナ同様にペーストを作ります。髪の毛全体にペーストが行き渡るように、髪の毛を濡らしてください。軽くタオルで拭き取った後、ペーストを頭髪に塗布しながらマッサージしてください。液だれしますので、湯船に入る場合はシャワーキャップをかぶることをお勧めします。
10~15分程度経ちましたら、お湯で洗い流して終わりです。この場合も通常のリンスは不要となります。
その他にもアムラとシカカイのパウダー50対50の割合をお鍋に入れてお湯で煮だしてください。アムラとシカカイのエキスが抽出されますので、そのエキスをシャンプーとしてお使いいただけます。お使いいただく場合は、洗面器にお湯を張っていただき、そこへエキスを注いでください。髪の毛を洗面器に入れて手でお洗いください。ただし、通常のシャンプーのような泡は立ちませんので、汚れの落ちたような感触は少ないかもしれませんが汚れは確実に落ちています。

アムラパウダーはPH1の酸性成分で出来ています。したがって、目に入るとヒリヒリしますので、ご注意ください。万一目に入った場合は、シャワーなどで速やかに洗い流してください。またお肌の弱いお顔への施術は控えていただきますようお願いします。
飲食用ではありません
アムラパウダーをお茶として飲めるということで販売されているサイトがありますが、飲料、飲食用とする為には食品衛生基準に基づいた製造工程と殺菌処理を行うことが義務付けられています。インドでの製造工程と、国内での最終工程では飲食用として適した基準となっていませんのでお控えください。

Pシカカイパウダー

■成分—アカシアコンシナ果実(シカカイの鞘と種100%)
■発色—無色
■容量—100g入り
■PH値—酸性のPH2.5
■化粧品–登録品
■目的—-ヘアトリートメント、リンス、洗髪用として
■製造地–原材料・インド、最終製造地・日本

トリートメント化粧品としてお使いいただく場合

シカカイ(種と鞘)には天然の界面活性成剤(サポニン)が豊富に含有されています。南インドでは古くからシカカイを石鹸代わりに洗浄用として使われてきました。髪と頭皮の洗浄に最適ですが、ヘナに10%未満混ぜてご使用いただきますと、トリートメント効果はアップします。ただし、入れすぎるとヘナの発色を損ないますのでご注意ください。シカカイの洗浄効果は頭皮の汚れた皮脂は除去するが取り過ぎず適度な潤いは保持。頭皮の清潔としなやかな髪に導きます。単独ご使用の場合は、洗面器にお湯を張ってから、シカカイパウダーを一握りか二握り程度入れて良く掻きまわします。本パウダーはお湯にはすべて溶けませんので、ザラザラ感が残りますが、洗面器に髪の毛を入れて揉むように洗って下さい。髪の毛と頭皮全体に行きわたりましたら洗い流して終わりです。その場合は通常のシャンプー、リンスは一切ご使用にならないでください。またヘナとシカカイを50対50で混ぜてお湯でヘナ同様のペースト状にした上で、髪の毛に施術してください。この方法だとしっかりトリートメントできますが、洗浄能力も高いので、その後のシャンプー&リンスも不要となります。酸性度が高いパウダーですので、目に入ったら沁みますのでご注意ください。

ヘナのトリートメント効果アップに

ヘナまたはハーパルブラウンに混ぜてお使いください。シカカイパウダーは酸性度が高く(PH2.5)なので約10%未満の割合で入れてください。トリートメント効果は高くなります。ただし、入れすぎると発色が損なわれますのでご注意ください。ヘナと混ぜてご使用の際は、ヘナペーストの造り方同様、熱いお湯(80度くらい)のお湯を注いでから良く掻きまわし、35度くらいのぬるい状態になったら塗布してください。後はヘナの施術とまったく同じです。

天然シャンプーとして【アムラと混ぜて】

シカカイには、天然の界面活性剤サポニンが含まれています。そのシカカイにアムラを混ぜることによって簡単に粉シャンプー&リンスを作ることができます。割合は50対50のパウダーを混ぜ合わせてください。そこへ温かいお湯を注ぎ、ヘナ同様にペーストを作ります。髪の毛全体にペーストが行き渡るように、髪の毛を濡らしてください。軽くタオルで拭き取った後、ペーストを頭髪に塗布しながらマッサージしてください。液だれしますので、湯船に入る場合はシャワーキャップをかぶることをお勧めします。
10~15分程度経ちましたら、お湯で洗い流して終わりです。この場合も通常のリンスは不要となります。
その他にもシカカイとアムラのパウダー50対50の割合をお鍋に入れてお湯で煮だしてください。シカカイとアムラのエキスが抽出されますので、そのエキスをシャンプーとしてお使いいただけます。お使いいただく場合は、洗面器にお湯を張っていただき、そこへエキスを注いでください。髪の毛を洗面器に入れて手でお洗いください。ただし、通常のシャンプーのような泡は立ちませんので、汚れの落ちたような感触は少ないかもしれませんが汚れは確実に落ちています

天然のシャンプー&リンスとして【単独での使用】

ハーパルマホガニーやインディゴで染められた場合、弱アルカリ性成分なので石鹸で洗髪したような感じのパリパリ感があります。これらを施術した直後、洗面器に張ったお湯に一握りのシカカイパウダーを入れてシカカイ水を作ります。そこへ髪の毛を入れてジャブジャブ洗います。泡は立ちませんが、頭皮頭髪に付いた汚れは落ち、更に開いたキューティクルも締めてくれますので、天然のリンスとしての効果も発揮し、ギシギシ感も解消されます。
毎日、石鹸シャンプーで洗髪している方は特にお勧めです。日常の合成界面活性剤シャンプーまたは合成リンスのほとんどにシリコン成分が含有されています。そこで近年石鹸シャンプーをお使いになる方が増えてきていますが、アムラの酸性度(PH1)ではきついという方は、シカカイの弱アルカリ度(PH2.5)でお試しください。洗髪後のキシミが気になり、その後に通常のリンスを使われるケースが増えています。したがって、石鹸シャンプー後のリンスとしてもお使いいただけますのでをお勧めします。

シカカイパウダーはPH2.5の酸性成分で出来ています。したがって、目に入るとヒリヒリしますので、ご注意ください。万一目に入った場合は、シャワーなどで速やかに洗い流してください。またお肌の弱いお顔への施術は控えていただきますようお願いします。